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朝日新聞グローブ (GLOBE)|加藤千洋が黄河を行く 荒れる黄河と日本のかかわり
[Part1] 黄砂めぐる日中韓の共同研究 思惑の違いが、浮かび上がった 日本と、黄河流域が荒れ果てること... [Part1] 黄砂めぐる日中韓の共同研究 思惑の違いが、浮かび上がった 日本と、黄河流域が荒れ果てることとは、密接な関係がある。 内陸の砂漠や黄土高原などの砂ぼこりは偏西風で舞い上がり、日本まで飛んできて、降り積もる。「黄砂」現象である。 黄砂の影響でかすむ福岡市内=09年2月12日午前、福岡市早良区、本社ヘリから、山本壮一郎撮影 黄砂は、朝鮮半島にも飛来する。中国では、砂嵐が被害をもたらす。 そこで、日中韓の環境相会議は07年、黄砂の共同研究を始めることに合意した。6月には、2回目の作業部会が中国・瀋陽で開かれた。 共同研究の主な課題は、黄砂の飛来状況のモニタリング(監視)だ。発生源や飛来ルートなどを解明するため、黄砂のサンプルを集め、化学的な分析をする。黄砂が発生した特定の時期のデータを持ち寄り、研究のすり合わせも試みている。 ところが、三つの国の思惑の違いがあらわになりつつある。
2009/07/17 リンク