アゾフ第3独立突撃旅団および他部隊 アウジェエフカから撤退 : Hara Blog

2024年02月16日08:22 アゾフ第3独立突撃旅団および他部隊 アウジェエフカから撤退 カテゴリウクライナ情勢 ロシア・ウクライナのメディア情報地域コミュニティー hara047 Comment(7) アウジェエフカ防衛のために新たにゼレンスキーとシルスキーの期待を背負い投入されたアゾフ第３突撃旅団でしたが、戦闘から撤退する模様です。他の部隊も同様と見られます。 市内に残っている人数ですが、Military Summary Channelによれば、推定で8000人規模とのこと。内訳は、コークス化学工場に4500人、ヒミク地区はじめ市のその他地区に3500人。いずれのルートも、完全封鎖ではないものの既にロシア軍の射撃管理下にあり、どれ程が生きて脱出できるかは不明。道は泥でぬかるんでおり、ゆっくりしか進めません。格好の標的になります。 以下、撤退を伝える記事と、アゾフ第3独立突撃旅団のテ

[paravola]

重要な役割を果たしたのはウクライナ軍第3「アゾフ」旅団の指揮官たちで、彼らは突入後すぐに状況を理解し、1個半大隊を失い、「防衛に備えた陣地と物流ルートが不足しているため」撤退を決意した