東日本大震災：復興支援Ｔシャツで仕事 佐久市がスーパークールビズ ／長野 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

◇職員「肩凝らず自由」 佐久市は１日、震災復興を支援するＴシャツ姿で仕事をするスーパークールビズを始めた。市は「１０万人の節電チャレンジ」を展開しており、「節電と震災支援もできるＴシャツを着てほしい」と呼び掛けている。 復興支援Ｔシャツは同市が独自にデザインしたもの。白と紺色の２種類あり、背中に「がんばろう日本」、胸に「ＦＩＧＨＴ ＮＩＰＰＯＮ」とプリントされている。友好都市の岩手県大船渡市支援のために作製し、５月のバルーンフェスティバルなどで販売したところ、デザインが好評で１０００着を完売した。 男性職員は「ワイシャツより肩が凝らず自由な気分」と話していた。１着１０００円で販売中。収益金を大船渡市に送る。問い合わせは市観光課（０２６７・６２・２１１１）。【藤澤正和】 ７月２日朝刊 【関連記事】 雑記帳：「鉄人２８号」Ｔシャツで復興支援 東日本大震災：パプアニューギニアで支援

[news_creeper]

東日本大震災：復興支援Ｔシャツで仕事　佐久市がスーパークールビズ　／長野