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「環境へ影響広がりなし」、アスベスト使用も未措置で綾瀬小解体工事/神奈川 (カナロコ) - Yahoo!ニュース
「環境へ影響広がりなし」、アスベスト使用も未措置で綾瀬小解体工事/神奈川 カナロコ 7月22日(金)21時4... 「環境へ影響広がりなし」、アスベスト使用も未措置で綾瀬小解体工事/神奈川 カナロコ 7月22日(金)21時45分配信 綾瀬市深谷中の市立綾瀬小学校の旧校舎解体工事で断熱材としてアスベスト(石綿)が使用された煙突が飛散防止措置をとらずに解体された問題で、県は22日、敷地内で測定した空気中のアスベスト濃度を発表した。国が製造、加工工場に定めた基準値(敷地境界で空気1リットル当たり10本以下)を下回り、県は「現時点では周辺の環境への影響が広がっていないことが確認できた」としている。 県によると、敷地内、敷地境界とも同0・056〜0・17本だった。工事は市の発注で煙突の解体は5月下旬に実施。児童は敷地内の新校舎を利用していた。県の担当者は「事前に業者から解体計画が出された時点で、市は(計画の不備に)気付かなかったのだろうか。子どもが通う公共施設だけに、一層の注意があってもよかったのではないか」と
2011/07/22 リンク