コメだぁ！腹ペコ“貧乏なでしこ”に救援物資が続々 （夕刊フジ） - Yahoo!ニュース

腹が減っては、五輪出場権も取れん。サッカー女子日本代表“なでしこジャパン”のロンドン五輪予選突破をサポートしようと、日本全国から強力援軍が続々と集まっている。その第一弾として秋田・鹿角（かづの）市が特選米「淡雪（あわゆき）こまち」１５０キロを贈った。他の自治体も「ぜひ、なでしこを支援したい」とキャンプ地誘致に手をあげるなど、日本全体でなでしこジャパンを応援する態勢が完成しつつある。 連日続くなでしこフィーバーだが、９月１日から始まるロンドン五輪アジア最終予選の準備はまさに今が佳境だ。 実はＷ杯ドイツ大会で金メダルを獲得した原動力も、土壇場では「お米の力」だった。男子代表と違い専属シェフもいなかったため、なでしこジャパンは現地に「炊飯器」を持ち込んでいた。チームに帯同していた日本協会の小倉純二会長は「彼女たちが一番喜んだ食事がお米だった。日本米を持っていかなかったら、なかなか大変だったけ

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コメだぁ！腹ペコ“貧乏なでしこ”に救援物資が続々