適時打２本…智弁の横浜、逆転負けに涙 （産経新聞） - Yahoo!ニュース

【智弁学園対作新学院】１回２死１、２塁、智弁・横浜直樹が左中間２塁打を放つ＝１８日、甲子園球場（新城安彦撮影）（写真：産経新聞） 一回に２点二塁打、五回には同点の内野安打。２度の適時打で３打点を挙げた智弁学園の６番横浜。「思い切りスイングできた」と振り返った。 ここまでの２試合は６打数１安打と調子はいまひとつ。試合前、小坂監督から「きょうは割り切っていけ」と声をかけられ、それを実践した。 横浜（神奈川）と対戦した３回戦は３点を追う九回に８点を挙げて逆転勝ち。それが逆の立場になった。横浜は「甲子園は何が起こるかわからないところ」と肩を落とした。 【関連記事】 作新学院４９年ぶり４強！智弁学園下す 光星学院、東洋大姫路を制しベスト４ ぴちぴち長袖で暑さ対策 球児の夏 熱戦甲子園 舞台裏にもう一つの戦い 高校野球に見る、選手の伸びしろ

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適時打２本…智弁の横浜、逆転負けに涙