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劣化の石室装飾を搬出=国内3例目、千足古墳―岡山市 (時事通信) - Yahoo!ニュース
岡山市北区にある5世紀初期の前方後円墳・千足古墳で、石室内の仕切り石「石障」の劣化が判明し、同市は... 岡山市北区にある5世紀初期の前方後円墳・千足古墳で、石室内の仕切り石「石障」の劣化が判明し、同市は11日、保存作業のため石障を古墳から搬出した。石室内の装飾取り外しは高松塚、キトラ両古墳(いずれも奈良県明日香村)の極彩色壁画に続く国内3例目。同市埋蔵文化財センターに運び、具体的な保存方法を検討する。 石障は高さ53センチ、幅162センチ、厚さ13センチで、重さ約300キロの砂岩製。この日は石室の天井部分を取り外し、緩衝材を敷いた台に固定した石障を約1時間半かけてチェーンでつり上げ、運び出した。 千足古墳は全国4位の規模の造山古墳の周辺にある陪塚の一つで、国史跡に指定されている。石室内の調査で、石障に描かれた文様「直弧文」の下半分が雨水などの影響で剥落していることが分かり、同市が保存に向け検討を進めていた。しばらく乾燥させ、状態を詳しく調べる。 【関連記事】 〔写真特集〕日本と世界
2011/12/11 リンク