東電が企業向け電気料金を平均17％値上げ、増収効果4000億円 （ロイター） - Yahoo!ニュース

１月１７日、東京電力は４月から企業向けの電気料金を値上げすると発表した。写真は会見に臨む西沢俊夫社長（２０１２年 ロイター/Toru Hanai） ［東京 １７日 ロイター］ 東京電力＜9501.T＞は１７日、４月から企業向けの電気料金を値上げすると発表した。福島第１原子力発電所の事故に伴う原発の稼働停止により火力燃料費が増大しており、収支構造の改善を図るのが狙い。 【特集】東日本大震災 会見した西沢俊夫社長によると平均の値上げ幅は１７％。値上げによる増収効果は年間で約４０００億円に上るという。 契約電力５０キロワット以上の「自由化部門」が対象で、大・中規模工場やオフィスビル、商業施設などが含まれる。値上げは１９８０年以来。家庭向けなど小口の電気料金は国の認可が必要になるが、同社は、経済産業省で行っている電気料金の見直し議論の内容や３月に原子力損害賠償支援機構と共同で策定する「総合特

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値上げが東電だけなのであれば、これを機会に東京一極集中の是正を図ってはどうだろう。

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十分な責任を取らずに、顧客に責任（負担）を転嫁

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東電、電気料金17%値上げで4000億円の増収効果か。東京から企業が逃げかねないな。 …… 東電が企業向け料金を17％値上げ、「安定供給に支障」と社長

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ある国に、1時間で100個作れる機械がある。そこに1時間で200個作れる新しい機械が入った。すると人々は30分しか働かなくてよくなったと喜んだ。日本は倍も3倍も機械を稼働させ、過剰生産ようとする。いったい何が問題？