谷原章介、仲間由紀恵さんが好き！「テンペスト３Ｄ」で共演 （夕刊フジ） - Yahoo!ニュース

１９世紀末の琉球王朝を描いた人気小説「テンペスト」。舞台化、ＮＨＫ ＢＳ連続ドラマ化に続き、こんどは３Ｄ映画となって２８日から公開される。主人公で、男女の２つの性を“生きた”ヒロイン（仲間由紀恵）を大きな愛で支える薩摩藩士・浅倉雅博を演じた。激動のドラマに携わったことで、俳優としてだけでなく人間的にも成長できたという。 「浅倉は真鶴と孫寧温（そんねいおん＝仲間演じる男女２役）を愛しながら、琉球を実効支配する薩摩の人間という、すごい自己矛盾と葛藤をはらんだ男なんです。微妙なバランスを演じるのは、役者として大きなチャレンジでした」 沖縄ロケでは、身の危険を感じたこともあった。 「さとうきび畑で真鶴を追うシーンで、周囲から『ハブが出るよ〜』と言われましてね。そのまま走ってもいいのかなーと思いながら、結構かけずり回りました。爬虫類も毒もあまり得意ではないので、怖かったです。急にガサガサ、って

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谷原章介、仲間由紀恵さんが好き！「テンペスト３Ｄ」で共演