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震災と向き合い、紡いだ311首 天童の鴨田さん 歌集刊行 (河北新報) - Yahoo!ニュース
山形県天童市に住む元高校教員で、定年後に短歌づくりを始めた山形県歌人クラブ会員鴨田希六さん(69... 山形県天童市に住む元高校教員で、定年後に短歌づくりを始めた山形県歌人クラブ会員鴨田希六さん(69)が、東日本大震災と福島第1原発事故と向き合って詠んだ311首を収めた「東日本大震災の犠牲者にささげる 歌集『魔法の方舟(はこぶね)』」を刊行した。同時刊行した姉妹作の小説と併せ、被災者に寄り添い被災地の再生を願う思いを込めた。 歌集に収めた311首は、「未曽有の大災害に対し傍観者であってはならない。自分には短歌という表現方法がある」との思いから生まれた。 壊滅的な被害を受けた被災地の様子や困難と向き合う人々の姿を映像などで目の当たりにし、震災から数日後に詠み始めた。 時が経過するにつれて少しずつ変化していく被災地の実情に触れ、その時々の思いを言葉に紡いだ。沿岸被災地にボランティアに赴いた際に感じたことも詠んだ。昨年末までに300首余りが完成。震災が発生した3月11日と重ね合わせ、時系列的
2012/08/15 リンク