東住吉放火殺人 検察ピンチ…自白の信用性揺らぎ、再現実験も「シロ」 （産経新聞） - Yahoo!ニュース

大阪市東住吉区で平成７年、小学６年の女児＝当時（１１）＝が焼死した放火殺人事件の再審開始決定をめぐり、検察側が、異議を申し立てた即時抗告審で劣勢に立たされている。「車庫にガソリンをまいて放火した」という受刑者の自白の信用性が揺らいでいるためだ。検察側は自白を立証するため５月に再現実験を行ったが、結果は、放火の可能性を否定する弁護側の実験とほぼ同じ。即時抗告審の立証はこれで終わりではないが、検察側は先手を取られた格好だ。 今回の実験結果は今月９日の検察、弁護側と裁判所の三者協議で報告される見通しで、大阪高裁の判断が注目される。 女児の母親、青木恵子受刑者（４９）と内縁の夫だった朴龍晧（たつひろ）受刑者（４７）＝いずれも殺人罪などで無期懲役確定＝の弁護側は平成２１年、「放火ではなく、車からガソリンが漏れた自然発火の可能性がある」として大阪地裁に再審請求。地裁は昨年３月、弁護側が提出した燃焼

[mkusunok]

再現できない犯行ですか

[daybeforeyesterday]

うーむ

[mikanyama-c]

"「ガソリン７リットルをまいて放火した」という自白が正しいとすると、火に包まれながらライターで着火したことになる。"

[news_creeper]

東住吉放火殺人　検察ピンチ…自白の信用性揺らぎ、再現実験も「シロ」 （産経新聞） - Yahoo!ニュース

[ahmok]

警察や検察って、ホメオパシーを信じちゃってるような人たちだからなあ。