＜紙の雑誌＞ターゲットは富裕層、ゆとりのある大人 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

◇「世界で一つの名品」付き２００万円超の雑誌も登場 出版不況が深刻化する近年、富裕層にターゲットを絞ったファッション誌の創刊や企画が目立っている。少子化やスマートフォンの普及で活字から遠ざかる若者が増える中、紙の雑誌は「お金と時間にゆとりのある大人」に活路を見いだそうとしている。【野村房代】 「世界で一つの名品」が付いた２００万円超の雑誌－－小学館は昨年９～１２月、女性月刊誌「プレシャス」の特別版「ミリオンプレシャス」の購入者をインターネットで募集した。 ３号連続企画で、各号１冊ずつ１人に販売。中身は書店に並ぶプレシャスと同じだが、表紙と背表紙が特別仕様で、それぞれに高級ブランド品が付いてくるというもの。第１弾の「付録」はイタリアの高級ブランド、グッチのバッグで「貸し切りの店内でシャンパンを飲みながら、人気スタイリストのアドバイスのもと、革の色や金具を選べる」権利が付いて２００万円（

[checheche0520]

“発行部数は年々減少しているものの、広告収入は２年連続で前年比１００％以上” 雑誌の付録もココまで来ると面白いな。

[sixsquarebridge]

＜紙の雑誌＞ターゲットは富裕層、ゆとりのある大人　（毎日新聞） - Yahoo!ニュース

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kikai-taro]

私的には、雑誌という一種お仕着せである時点で既に……

[tai4oyo]

紙媒体って本来は、特権階級の中でだけ流通していたからねぇ、大衆文化と謂うモノが生成されるまでは。こうして、かつての規定路線へと回帰する訳か。