＜レーザー手術やけど＞患者腸内ガス着火か…東京医大調査委 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

東京医科大学病院（東京都新宿区）で４月、手術中の女性患者が大やけどを負った火災で、同病院は２８日、患者の腸内ガスがレーザー手術器の照射により着火し、手術用の布（ドレープ）に燃え移ったことが原因だった可能性が高いとする外部調査委員会の報告書を公表した。 火災は今年４月１５日、同病院の手術室で、産科・婦人科の医師がレーザー手術器を使って女性患者の手術を行っていた際に発生した。ドレープに火が付き、患者は腕や足などに大やけどを負った。 報告書によると、レーザー手術器は正常に作動し、異常加熱や漏電など誤作動は確認されなかった。また手術前の準備などにも問題はみつからなかった。 こうしたことを踏まえ、報告書は、腸内ガスが何らかの原因でレーザー照射により着火し、ドレープが燃えた可能性が高いとしている。報告書は、過去に同様の事故がないことなどを理由にこうした原因について「可能性の域を脱することができな

[locust0138]

早い話が屁が燃えた。便秘だったのかな。／獣医系や畜産系の学生は反芻動物の解剖実習で胃から漏れるガスに火を付けることがある。微生物による嫌気発酵のためメタンが発生しているから。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[death6coin]

こんなことがあるんだ

[micorico]

アルコール含有消毒薬は使用していない会陰部手術ということでしょうか。いやー、レアケースだと思うし同様事例の報告もないんじゃなかろうか。

[Pokopon]

へぇー。

[houyhnhm]

ドレープ難燃性にすんのはコストきつそうだなあ。