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[書評]敗北を抱きしめて Embracing Defeat - HPO:個人的な意見 ココログ版
敗北を抱きしめて by ジョン・ダワー 思ったよりも長くかかったが、ようやく読了した。ゆびとまさんに本... 敗北を抱きしめて by ジョン・ダワー 思ったよりも長くかかったが、ようやく読了した。ゆびとまさんに本書をお薦めいただいたのが、今月の1日で、アマゾンから届いたのが5日、読了が24日。この間、ほとんどブログの記事を書いていない。いや、書けなかった。本書は、文句なしに現代の日本人が読むべき本であると感じた。ゆびとまさん、本当にありがとうございます。 私にひびいてきた本書のテーマは4つある。 ・共産主義者、ソ連、そして米国が戦後の日本の政治体制、政策におよぼした影響。 ・戦中から戦後に温存され、連合軍占領下においてGHQにより強化された日本の官僚主義の重さ。 ・東京裁判の結果及び天皇の戦争責任の取り方がおよぼした影響。 ・現代日本人の敗北主義の源流。 著者の13年にもわたる綿密なリサーチと研究の成果をあつかった本書を、私のようなものがうんぬんすることはなかなか難しいことだ。しかし、決して私は本
2012/06/25 リンク