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[書評]セクシィ・ギャルの大研究―女の読み方・読まれ方・読ませ方 Advertisement, Sexuality and Semiotics: HPO:個人的な意見 ココログ版
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[書評]セクシィ・ギャルの大研究―女の読み方・読まれ方・読ませ方 Advertisement, Sexuality and Semiot... [書評]セクシィ・ギャルの大研究―女の読み方・読まれ方・読ませ方 Advertisement, Sexuality and Semiotics 年の瀬というか、今年最後の記事が、扇情的な昭和50年代カッパブックス的なタイトルの本書だというのも、なにか来年を暗示するものがあるのだろうか。タイトルとは裏腹に、本書は商業広告におけるセクシュアリティーを記号論の観点から見事に論じた良書だ。出版されて30年近く経過した今にも通じる分析がちりばめられていると思う。また、セクシュアリティーの発現については、palさんの記事に大変刺激を受けていたところだったので、興味深かった。 本書の背景となるのは、デズモンド・モリスやコンラート・ローレンツあたりなのだろうが、これをもろに日本の広告写真の分野に応用しているのがすばらしい。視覚的な「記号」というのは、上野千鶴子も四半世紀前にはこうであったのかと実感した。ち
2010/04/11 リンク