平方根の筆算のしかた

１．√（ルート）の中の数を、小数点の位置から２桁ずつ区切る。 ２．左端の区切りの中の４３に対して、平方が４３以下になる最大の数をさがす。 この場合は６で、４３の上と左横に６と書く。 ３．４３−６×６を計算して、あまり７を書く。 隣の区切りから２１をおろして、７２１にする。 ４．７２１に対して、１２□×□が７２１以下になる最大の数をさがす。 この場合は５で、１２５×５＝６２５。５を２１の上にも書く。 ５．７２１−１２５×５を計算して、あまり９６を書く。 隣の区切りから００をおろして、９６００にする。 参考：バビロニアにおける平方根の求め方

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平方根の筆算のしかた