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手動写植機「PAVO」
かつて印刷会社やデザイン関係の仕事にかかせない機械の一つが「手動写植機」でした。代表的なメーカー... かつて印刷会社やデザイン関係の仕事にかかせない機械の一つが「手動写植機」でした。代表的なメーカーとして「写研」という会社が有名でした。この会社名は印刷、広告、出版など文字に関係のある人にはなじみのある会社名です。 私が初めて「手動写植機」にさわったのは、1975年の12月でした。仕事柄写植指定をするには写植を知らなければいけないと思い、写研「写植スクール」に通ったのが最初です。そのころの写植機は鉄のかたまりで、機械にガラス製文字盤がセットしてありました。オペレーターが割付計算をして操作するモノでSK-3RYと呼ばれたものでした。当時、印刷方式が活字からオフセットに移行していた時期で写植知識はさけて通れませんでした。 原理は暗箱に印画紙をセットして、文字を写し撮るカメラのような機能です。専門オペレータが1文字ずつ文字を「印字」していました。電球を光源としてガラス製の文字盤を通過し