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四住期
「マヌの法典」(岩波文庫)は人生を「学生期」「家住期」「林棲期」「遊行期」の四住期に分け、それぞ... 「マヌの法典」(岩波文庫)は人生を「学生期」「家住期」「林棲期」「遊行期」の四住期に分け、それぞれの住期において守るべき準則を詳細に規定している。 初めの「学生期」は師についてベーダを学ぶ時期である。 「入門の儀式を行いたる後、師は先づ第一に学生に身体の潔斎、作法、聖火の礼拝、及び朝夕の薄明時の勤行の諸規則を教うべし」(第2章69節。以下、2-69と略記) 「而して、学習を始めんとする者に対しては、師は常に倦むことなく、「卿よ。数習せよ」と言うべし」(2-73) 「黎明には、太陽の現はるるまでサーヴィトリー賛歌を唱へて立つべく、薄暮には、星座の明かに見ゆるまで坐してそを誦唱すべし」(2-101) 法典の諸節を読むとき、はるか2000年の昔にインドの大地で、昇る太陽や星座と対しつつ、ヴェーダの学習に励むバラモンの学生達の日々が彷彿としてくる。 学生期を終えた者は結婚して子をもうけ
2016/03/22 リンク