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日本近現代史がわかる 最重要テーマ20 日韓歴史認識 和解が今後も進まない三つの理由|文藝春秋SPECIAL|木村 幹(神戸大学教授)|本の話WEB
二〇一二年八月、韓国の李明博(イミョンバク)大統領が竹島に上陸した後、日韓両国間の政治関係は悪化... 二〇一二年八月、韓国の李明博(イミョンバク)大統領が竹島に上陸した後、日韓両国間の政治関係は悪化の一途をたどっている。周知の様にこの状況は、第二次安倍政権と朴槿恵(パククネ)政権成立以後、更に深刻化し、両国は単独の首脳会談すら開催できない状況に至っている。しかし、この状況はどうして生まれたのだろうか。ここでは少し大きな歴史的観点からこの問題について考えてみる事としたい。 表1 『朝鮮日報』における日韓間の歴史認識問題や領土問題に関わる議論の推移 ※クリックすると拡大します さて、この問題を考える上で第一に重要なのは、時に日韓両国で言われる様な「日韓両国は第二次世界大戦終結以後、一貫して歴史認識問題や領土問題で激しい対立を続けてきた」という理解は正しくない、という事である。例えば、表1は韓国で最大の発行部数を誇る、代表的な保守紙、『朝鮮日報』における両国間の歴史認識問題や領土問題に関わる議論
2015/07/11 リンク