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自戒 - もしもし
3月初旬、娘の18回目の誕生日と同日に高校の卒業式がありました。柔らかな太陽が降り注がれた日溜まりの... 3月初旬、娘の18回目の誕生日と同日に高校の卒業式がありました。柔らかな太陽が降り注がれた日溜まりの教室で、先生から生徒ひとりひとりにメッセージを頂き、卒業証書授与。彼女たちも照れながらの笑顔でお別れの挨拶をしたのですが、「また会える気がするからサヨナラはいわないよ」と気丈に振る舞う子も、友達の顔が視界に入ると何かに心を刺されたように、瞳からぼろぼろと大粒の涙をこぼし、それまで騒々しく席に着いていた娘たちの肩も震えていました。 進学する子、就職する子、日本から離れる子もいてね。4月から別々の道を歩いてゆく、もう会えないかもしれないという、恋の終りの心理状態に似たどうしようもない切なさが涙となったのでしょうね。最後に先生から教師としてではなく、母としてと声を震わせながら、「つらい事があったらいつでも帰っておいで」と、思いやりの言の葉を頂戴しました。終始一貫して慈悲深い先生でした。娘たちは素敵
2010/04/09 リンク