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北方ジャーナル12月号の誌面から 連載「公共交通をどうする? 第113回 札幌市営地下鉄50年に想う」
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北方ジャーナル12月号の誌面から 連載「公共交通をどうする? 第113回 札幌市営地下鉄50年に想う」
市営地下鉄南北線の高架下で仮保存中の1000系車両(2021年10月30日撮影) 本誌の長期連載エッセイのひと... 市営地下鉄南北線の高架下で仮保存中の1000系車両(2021年10月30日撮影) 本誌の長期連載エッセイのひとつ、交通アナリスト中添眞氏による「公共交通をどうする?」。今回、公式ブログで公開するのは開業50周年を迎えた札幌市営地下鉄のトリビア(本誌12月号掲載)だ。地下鉄に地下街、そして冬季オリンピック。高度成長に沸いていた当時の札幌を思い出してもらえれば幸いだ。(く) 通学も残すところ3カ月余りとなった高校生活の最終学年、50年前の1971年12月16日、乗り慣れた路線の路面電車が姿を消した。替わって登場したのが市営地下鉄。南北線北24条駅から大通駅へ──。今でも営業初日の朝のラッシュの光景をしっかり覚えている。特に北24条駅は、新琴似駅前まで残った路面電車との結節点だけに、市電が到着する度に着ぶくれした乗り換え客がどっとホームになだれ込んだ。東京、大阪、名古屋に次ぐ日本で4番目の地下鉄