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バイオ系プレプリントサーバを利用してみた(その2) : わがまま科学者
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バイオ系プレプリントサーバを利用してみた(その2) : わがまま科学者
前回は、「バイオ系プレプリントサーバを利用してみた(その1)」として、バイオ系プレプリントの最近... 前回は、「バイオ系プレプリントサーバを利用してみた(その1)」として、バイオ系プレプリントの最近の状況について説明してみました。 今回、たまたま論文原稿ができましたので、私のボスと相談して利用してみました。ボスは、科学論文では、Cell, Neuron, JCBなど多くの雑誌のエディトリアルボードを歴任するなど、科学研究の論文発表について一言ある人です。また、所属している学科自体が、eLifeなどの進歩的な編集ポリシーをもった雑誌の発展に積極的に関与するなど、こういうものに敏感なのです。しかし、ラボとしては、bioRxivの利用は初めてということになります。 さて、今回の論文は、副業みたいなもので、私のメインプロジェクトではないのですが、総合科学誌Proc Natl Acad Sci USA(PNAS)に投稿することにしました。ボスが全米アカデミーの会員なので、いわゆるContribute