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「不妊治療、がん治療を乗り越えて。多様な課題を解決する、まちづくりとしての政治」東京都江東区 酒井なつみ インタビュー #41
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「不妊治療、がん治療を乗り越えて。多様な課題を解決する、まちづくりとしての政治」東京都江東区 酒井なつみ インタビュー #41
ここ20年間、人口が増え続けている東京都江東区。都心への交通アクセスの良さ、マンション建設ラッシュ... ここ20年間、人口が増え続けている東京都江東区。都心への交通アクセスの良さ、マンション建設ラッシュにより、子育て世代が続々と流入しているためだ。ただ、引っ越してくる核家族は地域社会とのつながりが薄く、実家の支援もあてにできないため孤独な育児に陥りやすい。 酒井なつみは、12年間にわたる看護師・助産師のキャリアを持つだけでなく、子宮頸がんや不妊治療を乗り越えた1児の母でもある。江東区には6年前から住み、区内の病院に勤務。江東区ならではの出産・育児に関する政治的な課題を、目の当たりにしてきた。 2017年に長女を出産。医療者と子育て当事者、2つの視点を持つようになった。 ただ子どもを持つまで、酒井の歩んできた道のりはとても険しかった。2014年に子宮頸がんに罹患。それが原因で先が見えない不妊治療も受けた。仕事との両立、精神的・経済的な負担がのしかかる、苦しい毎日の中で「医療者ではできない、政治