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IPv6への移行で新たな脅威が生まれる危険性--FFRの鵜飼氏
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした... 印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「今後、インターネット環境がIPv4からIPv6に移行していくと、さまざまな組み込み機器がネットワークに接続されることになる。これにより、セキュリティ上の新たな脅威が生まれる危険性がある」――こう話すのは、フォティーンフォティ技術研究所(FFR)の代表取締役社長、鵜飼裕司氏だ。 現在のインターネット環境はIPv4の世界だが、IPアドレスの枯渇問題などにより、IPv6の世界へと急速に移行しつつある。IPv4の世界ではIPアドレスは約42億個(2の32乗)しか利用できなかったが、IPv6の世界になることで、IPアドレスは340澗(※1)個利用できるようになる。これにより、さまざまなネットワーク機器がインターネットを通じて、企業内、家庭内に広
2010/09/01 リンク