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適切な歴史認識に必要なのはドラキュラの視線 『ドラキュラZERO』が呼び覚ます15世紀欧州キリスト教世界闇の歴史 | JBpress (ジェイビープレス)
しかし、敗北。セルビア人はコソボの地を去ることになる。今にまで続く火種、コソボ問題の根源である。 ... しかし、敗北。セルビア人はコソボの地を去ることになる。今にまで続く火種、コソボ問題の根源である。 それから600年後の1989年。ルーマニア映画界の巨匠セルジウ・ニコラエスク監督は、自らミルチャ老公を演じつつ、その半生を描く歴史劇『ミルチャ』(日本未公開)を撮った。 しかし、時のニコラエ・チャウシェスク政権は内容変更を要求。ニコラエスクは応じなかった。そして、年末に起きた革命にも積極的に参加、1992年には上院(元老院)議員になることになる。 そんな映画にも登場するミルチャ1世の息子ヴラド2世は、劣勢続く欧州キリスト教世界で、ハンガリー王(のちの神聖ローマ皇帝)ジギスムントが設立した「ドラゴン騎士団」の一員に、1431年、叙任され、「ドラクル」と呼ばれるようになった。 そして、その年生まれたヴラド3世は、「ドラクル」の息子という意味の「ドラクラ(ドラキュラ)」と呼ばれることになるのである(
2014/11/14 リンク