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ジョージア大使が批判を浴びた「優先席」が“悪しきルールの典型”であるワケ 譲るべき座席は譲らず、譲らぬべきエスカレーターは譲る…このあべこべの心理 | JBpress (ジェイビープレス)
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ジョージア大使が批判を浴びた「優先席」が“悪しきルールの典型”であるワケ 譲るべき座席は譲らず、譲らぬべきエスカレーターは譲る…このあべこべの心理 | JBpress (ジェイビープレス)
阪急電鉄はかつて、あえて優先席を設けず「全席優先」の制度を導入。乗客の譲り合い精神に期待したが定... 阪急電鉄はかつて、あえて優先席を設けず「全席優先」の制度を導入。乗客の譲り合い精神に期待したが定着せず、2007年に優先席が復活した(兵庫・西宮市の阪急電鉄西宮車庫、写真:時事) アインシュタインが残したこの名言に従えば、常識はもっと疑っていいはずだ。私たちは、身の回りにあるルールを鵜呑みにしすぎてはいないだろうか。SNS上の、もっともそうな風説に流されすぎてはいないだろうか――。日常を「ちょっと疑ってみる」視点を、法哲学の世界から提供する。 (住吉雅美:青山学院大学法学部教授) 駐日大使の優先席利用に波紋 私も疑問に思っていた、「優先席」。 駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバさんのツイートが話題になっている。 6月18日、彼は自分のアカウントに、電車に揺られながら都心に向かう姿を公開した。その画像は、ラフな格好で席に腰掛け、読書をしている姿だった。 電車は空いているようだったが、彼