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第二地銀「大合併」がもたらす意外な存続危機 〈名古屋銀〉に続いて〈愛媛銀〉も経営統合「12.6兆円規模の地銀グループが生まれる」 | 文春オンライン
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日本経済の中心地、東京・丸の内から“マル秘”財界情報をくわしくお伝えする『文藝春秋』の名物コラム「... 日本経済の中心地、東京・丸の内から“マル秘”財界情報をくわしくお伝えする『文藝春秋』の名物コラム「丸の内コンフィデンシャル」。最新号からダイジェストで紹介します。 ◆◆◆ 第二地銀協の存在意義 第二地方銀行協会が存続の危機だ。 第二地方銀行協会の津山博恒会長(北洋銀行頭取) ©時事通信社 名古屋銀行は3月27日に、静岡銀行を中核とするしずおかフィナンシャルグループ(FG)と経営統合で基本合意。名古屋はしずおかFGの完全子会社となる。東海エリアはトヨタ自動車やスズキなどのサプライチェーンが集積しているが、自動車産業の急速な電気自動車シフトに伴い、産業構造の転換期を迎えている。下請け企業が生き残るためには業態転換や再編は避けられず、両行ともそうした変革を支えるには、規模の拡大を求めて再編に打って出ざるを得なかった。 それに続いた愛媛銀行の統合劇。じつは第二地銀協の会長人事も影響していた。 愛媛

