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色無地(いろむじ)の着物とは?着用シーンや良さをご紹介 | かふぇきもの Cafekimono
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色無地(いろむじ)の着物とは?着用シーンや良さをご紹介 | かふぇきもの Cafekimono
色無地とはその名前の通り、文様を染めていない一色染めのシンプルなきものです。 色無地はもともと格の... 色無地とはその名前の通り、文様を染めていない一色染めのシンプルなきものです。 色無地はもともと格のあるきものなので、それだけに着用する帯や紋次第で式典からよそゆき着にもなる万能さをもっています。 今回は一枚あると便利につかえる色無地について、使い道などご紹介します! 色無地とはどういう着物? 色無地は白生地を1色で染めたきもので、柄はついていません。 白生地には、織物の地に織り出した文様がある地紋(じもん)入りのものと、無地織りの地紋無しのものとがあります。 きものは染められた文様によって格が変わりますが、色無地は文様がないため背中につける紋(もん)の数や合わせる帯により格が変わります。 明治以前には、宮中、武家で無地が礼装の衣装とされていました。かつての女学生の卒業式の式服も無地でした。 そんな歴史の背景もあり、色無地は紋を入れればフォーマルとして現代でも着ることができます。 控えめで上