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『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』感想(ネタバレ)…創作物はときに奇跡を与える
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『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』感想(ネタバレ)…創作物はときに奇跡を与える
京都アニメーションの次の挑戦 日本を代表するアニメーション・スタジオとして、国内外から高く評価され... 京都アニメーションの次の挑戦 日本を代表するアニメーション・スタジオとして、国内外から高く評価され、人気を集めている「京都アニメーション」。その理由はもちろん作品のクオリティの高さです。 もう少し具体的な話をすれば、日本にはたくさんのアニメスタジオがあり、それぞれが個性を持っています。日本もアニメの歴史がそれなりに長くなってきましたから、こうやって持ち味を持たないとスタジオも存在感を発揮できません。 京都アニメーションの場合、私なりにその良さを語るとすれば、とにかく登場人物同士の関係性を描きだすのが上手いと思います。繊細な感情の機微を巧みに演出で表現でき、ゆえにキャラクターありきのコンテンツでは終わらせません。 例えば、『けいおん!』シリーズのように「ウーマンス」(女性同士のノンセクシャルな絆)を描くことには初期から長けており、それを得意とする山田尚子監督が2018年に贈り出した『リズと青