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『貞子3D』 - 法華狼の日記
鈴木光司『リング』シリーズのメインキャラクターであり、映画版『リング』でホラーアイコンとして確立... 鈴木光司『リング』シリーズのメインキャラクターであり、映画版『リング』でホラーアイコンとして確立されながら、すぐに消費されて本家本元すらパロディに見えるようになった山村貞子。その人工的な復活劇を、全く新しい物語で描いた3D映画。 金曜プレステージで放映された版を視聴した。96分と尺が短めなので、ほとんどノーカットだと思う。鈴木光司の原作は未読。 予想していたよりは面白かったし怖かった。ただし、おおかたの期待とは全く異なるベクトルで。 前半は、画面から貞子が飛び出すというコケオドシ演出がくりかえされる。『アバター』以降に作られた立体映画とは思えない。立体視のためか毛髪が3DCGで表現されたカットが多く、技術が追いついていないため質感を損なっているだけ。せめて廊下の奥で異変が起きていて観客視点ではよくわからないというような、3Dの奥行きを活用した演出がほしいところ。それでいて奥行き表現を立体視