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【第3回】超分かる薬物動態学~分布容積とは?~
薬物動態学×分布容積 今回も、重要なテーマ。 「分布容積」についてです。 どういう考え方かというと、 ... 薬物動態学×分布容積 今回も、重要なテーマ。 「分布容積」についてです。 どういう考え方かというと、 私たちの身体を水の入った大きなフラスコに見立てます。 そのフラスコの大きさが分布容積になります。 それぞれの薬にとって、 私たちの身体がどのくらいの大きさのフラスコ になるんだろうか?ということです。 1gの塩を小さなフラスコと 人の身長ほどもある大きなフラスコに 溶かすとどうなるか? 大きいフラスコだと、 すごく濃度が薄くなりますよね。 この濃度が「血中濃度」なわけです。 濃度(mg / L)=薬物量(mg) / 容積(L) というのは分かると思います。 単純にこれを変形して 容積=薬物量 / 濃度 として考えたのが分布容積なのです。 式をみると、 Vd=Div/Co Vd:分布容積 Div:薬物の投与量 Co:血中薬物濃度 使っている値は、 「投与量」と「血中濃度」のみです。 「分布容

