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いかんなく発揮する、「遺憾」か「如何」か
遺憾、です。間違いありません。 遺憾の遺の字は「のこす」と訓じます。訓じる、とはそういう意味だ、と... 遺憾、です。間違いありません。 遺憾の遺の字は「のこす」と訓じます。訓じる、とはそういう意味だ、ということです。言葉を遺すから遺言です。遺憾の憾の字は「うらみ」です。うらみというのは後になってからああすればよかったとかこうであるべきだったのに、とか不満に、あるいは不満以上に感じる感情のことです。若くして死なねばならなかった滝廉太郎が遺したピアノ曲は二曲、そのうちの一曲のタイトルが「憾」と書いて「うらみ」と読ませるものです。 遺憾は要するに「うらみをのこす」と読み下すことができます。ならば「遺憾なく」は「うらみをのこすことなく」です。だから遺憾なく力を発揮するとは、持てる力を全部残り無く出し切ることです。健闘することではありません。完敗でも惨敗でも遺憾なく力を発揮した結果でありえます。 しかし私の回答に先立つ七つの回答がそろいもそろって漢文読み下し(つまり漢字の字義)にうったえることなく説明