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ガウス形とローレンツ形
ガウス(Gauss)型曲線は (1) G(x) = A exp(-a^2 x^2) です.中心は x=0 としています. 曲線と x 軸と... ガウス(Gauss)型曲線は (1) G(x) = A exp(-a^2 x^2) です.中心は x=0 としています. 曲線と x 軸との間の面積 S はよく知られた公式で (2) S = ∫{-∞~∞} G(x) = (A/a)√π です. 一方,ピーク値はもちろん A, 半値幅 w は,高さがピーク値の半分になる幅ですから, x=±w/2 で G の値が A/2. すなわち (3) exp(-a^2 w^2 / 4) = 1/2 で,これから (4) w = 2√(ln 2)/a ⇔ a = w/2√(ln 2) です. (4)を(2)に代入して,ピーク値 A を考慮すればできあがり. ローレンツ(Lorentz)型は (5) L(x) = B/(x^2 + Γ^2) の形.前と同じく中心は x=0 としています. ピーク値は x=0 とおいて B/Γ^2 ですね. こ