エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
静電引力について
こんばんは。 平行平板コンデンサの話ですね。 まず、平行平板コンデンサの容量は、C=εS/d です。... こんばんは。 平行平板コンデンサの話ですね。 まず、平行平板コンデンサの容量は、C=εS/d です。 また、電荷Qと電圧V、容量との関係は、Q=CV です。 Q = CV = V・εS/d (V=100V、d=1μm) 一方、平板間の電界Eは、 E=V/d[V/m] ところが、(説明は省略しますが)V/m (単位距離当たりの電圧差)という単位は、実は、N/C (1クーロンの電荷が受ける力)と同じです。 よって、電極にかかる静電引力F[N]は、 F = QE = V^2・εS/d^2 これでできあがりです。 あとは、数字を代入しましょう。 ・V=100 [V] ・ε=平板間の誘電率 [F/m] (たとえば真空ならば 8.85×10^(-12)F/m) ・S=平板の面積 [m^2] ・d=1×10^(-6) [m] あるいは、単位面積当たりの力ということならば、それをf[N/m^2]と書くこと