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『保護抵抗』の役割は?
簡単にですが。 保護抵抗とはその名のとおり部品を保護する目的で回路に付いています。 保護抵抗は低い... 簡単にですが。 保護抵抗とはその名のとおり部品を保護する目的で回路に付いています。 保護抵抗は低いもので0.1Ω程度、高い物でも10数Ωぐらいです。 回路が動作中には有っても無くても良いほどの小さな抵抗ですが、 電源を入れるスタート時に役目を果たします。 この保護抵抗と直列に接続されている部品を保護します。 例えば、0.47Ωと整流ダイオードの組合せとします。 整流ダイオードは動作電流より許容電流値を導きます。 電源を入れる前の状態は、入力及び負荷側もゼロ電位です。 ここで電流を流すと設計よりも大きな電流が流れます。(インラッシュ) これを抵抗の電圧降下を利用して(e=ir)、インラッシュを防ぎます。 負荷の電圧が既定値に上がったとき、設計通りの電流が流れます。 もし抵抗をつけなければ、大きな許容の部品が必要となり、 部品面積及びコストがかかります。 ただの電流制限であれば電流ヒューズ又は