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現実界の二通りの意味 エディソンのフォノグラフ(蓄音機)がその溝に刻んでいたのはこの振動数以外のも... 現実界の二通りの意味 エディソンのフォノグラフ(蓄音機)がその溝に刻んでいたのはこの振動数以外のものではなかった。それにたいして音階や和音は、比率、つまり整数にたいする分数のことをいう。・・・十九世紀になってはじめて登場してきた周波数という概念は、・・・長さの比率のかわりに時間が独立変数となっている。それは音楽のメトロノームやリズムとなんの関係もない純粋に物理的な時間であり、人間の眼ではとうていとらえられない速度の動き、すなわち一秒あたり二十から一万六千という振動を数量化した時間なのである。つまりサンボリックなもの(象徴界)にかわってリアルなもの(現実界)がそこでは登場してきているのだ。 「グラモフォン・フィルム・タイプライター」 フリードリッヒ・キットラー P67 (ASIN:4480090347) 現実界のとらえ方には二通りあって、一つはカントの「ものそのもの」で、人の認識の外という意
2006/12/09 リンク