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なぜ公安が監視する極右政党から議長が誕生したのか…「秘密投票」で不都合な本音がバレたドイツの大混乱
ところが、開票の結果は賛成48、反対29、棄権5だった。どこかから、4票が湧いて出たのである。AfD所属の... ところが、開票の結果は賛成48、反対29、棄権5だった。どこかから、4票が湧いて出たのである。AfD所属の議員がドイツの州議会議長に就くのは、これが初めてだった。 投票は秘密投票で、誰が賛成したかはわからない。ただ、公共放送ドイチュラントフンクによれば、キリスト教民主同盟(CDU)の会派執行部は、所属する15人の議員に棄権を勧めていた。この日、CDUの議員一人は欠席しており、出席していたのは14人である。それなのに、議会全体の棄権は5票しかなかった。 だからといって、CDUの議員が4人賛成したと決めつけることはできない。同党の州幹部は、反対票を投じるつもりだと話していた議員もいたと説明している。秘密投票の数字から、誰が、なぜそう投じたのかまでは読み取れない。 それでも、この算数の謎には、はっきりした意味がある。公に支持を表明した勢力の外側から、少なくとも4票が流れ込んだ。掲げられた方針と、



2026/10/28 リンク