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ワルが悪用するAIDMA(アイドマ)とは? 最近の詐欺や悪質商法は、“科学的”なセールススキルをもとに消... ワルが悪用するAIDMA(アイドマ)とは? 最近の詐欺や悪質商法は、“科学的”なセールススキルをもとに消費者心理を読み解いた上で、契約にこぎつける。 今、横行する振り込め詐欺をみても、なりすます人物は、息子だけでなく、会社の上司や弁護士など騙す人間の役割分担を決めて、ターゲットの事情に合わせたストーリーを展開して相手の心を揺さぶりながら、金を騙し取っていることからも、その傾向は明らかだ。 消費者が具体的な購買行動を起こすまで、どんな心理で推移していくのかを分析したものに、AIDMA(アイドマ)がある。これは、ものを買うまでの5段階の心理状態を表したもので、消費者の注意(Attention)を誘うことから始まり、興味(Interest)を引かせ、欲求(Desire)を持たせて、記憶(Memory)に残させて、契約への行動(Action)へと誘う。 この原理を通してみると、彼らの手口の巧みさが

