エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
制作費300万『カメ止め』が愛されるワケ その熱さは『この世界』に似ている
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
制作費300万『カメ止め』が愛されるワケ その熱さは『この世界』に似ている
『カメラを止めるな!』 ■製作国:日本/配給:アスミック・エース、ENBUゼミナール/公開:2018年6月23... 『カメラを止めるな!』 ■製作国:日本/配給:アスミック・エース、ENBUゼミナール/公開:2018年6月23日 ■2018年8月4日~5日の観客動員数:第10位(興行通信社調べ) 快進撃は「84席のミニシアター」から始まった この連載のテーマは「週末1位映画」ですが、 今回は【番外編】として先週末10位の『カメラを止めるな!』を取り上げます。すべてが異例ずくめで、ぜひ紹介したい作品だからです。 本作は製作費300万円のインディーズ作品です。役者は全員ほぼ無名、監督の上田慎一郎さんにとっても初の劇場用長編映画で、製作母体は監督・俳優養成スクールである「ENBUゼミナール」です。 『カメラを止めるな!』の導入は「山奥の廃墟でゾンビものの自主映画を撮影している撮影隊に、本物のゾンビが襲いかかる」というもの。どこかで聞いたことのある設定ではありますが、その後の展開は意外性に富んでいます。緻密に考

