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取材で3回、拳銃を見た…暴力団専門ライターが証言する「日本の闇武器屋」で買える装備と価格 トカレフ、マカロフ、手榴弾、自動小銃、RPG…
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油を浸した新聞紙から出てきた拳銃 取材で三度、拳銃を見せられたことがある。お巡りさんや司法警察官、... 油を浸した新聞紙から出てきた拳銃 取材で三度、拳銃を見せられたことがある。お巡りさんや司法警察官、自衛隊員やハンターからではない。すべて違法な品で、相手は暴力団員だった。 初回は若手組長のマンションで、姐さんの洋服箪笥の引き出しに隠されていた。透明のビニールの中にしまわれ油を浸した新聞紙で包んであった。リボルバーだったが、当方にマニア的知識はないのでメーカーや口径までは分からない。アメリカ製だと言われた。黒光りしていた。ごく普通の生活の中に、突然登場した人殺しの道具は禍々しいオーラを放っており、唐突に共犯にされたようでひどく動揺したのを覚えている。それでも平静を装い、あれこれ質問した。 組長に聞くと値段は50万円で、同じ組織の銃器屋から買ったそうだ。もうひとりは某組織の、それこそ銃器担当だった組長である。元自衛隊員で、すれたヤクザっぽさのない、ヤクザらしからぬ人だった。彼も自宅で唐突に、バ

