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いまでは絶対に許されない「おぞましい接待」だった…大蔵省の役人が「官官接待」を疑問にも思わなかったワケ 妻はいまでも「人身御供にされた」と言う
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いまでは絶対に許されない「おぞましい接待」だった…大蔵省の役人が「官官接待」を疑問にも思わなかったワケ 妻はいまでも「人身御供にされた」と言う
かつての大蔵省(現在の財務省)の役人は、ほかの役所からさまざまな「接待」を受けていた。いったいど... かつての大蔵省(現在の財務省)の役人は、ほかの役所からさまざまな「接待」を受けていた。いったいどんなものだったのか。経済アナリストの森永卓郎さんは「私は新卒で日本専売公社(現在のJT)に入ったため、大蔵省の役人の接待に何度も立ち会った。いまでは絶対に許されないようなおぞましい接待にも遭遇した」という――。 ※本稿は、森永卓郎『ザイム真理教』(三五館シンシャ)の一部を再編集したものです。 大蔵省主計局との隷属関係 私は1980年に大学を卒業して、日本専売公社に入社した。いまのJT(日本たばこ産業株式会社)の前身の会社だ。 ただ、会社とは名ばかりで、当時の専売公社は、旧大蔵省専売局の時代と、仕組みがほとんど変わっていなかった。その象徴が予算制度だ。 当時の専売公社は、一般会計からは切り離されていたものの、特別会計として、すべての事業活動が国家予算に縛られていた。予算を獲得しないと、鉛筆一本買え