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「健康被害を受けた人たちは確実に救済されるのか」小林製薬"紅麹サプリ問題"で露呈した残念な企業体質 不祥事への対応を誤ると、企業自体の存続が危ぶまれる
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「健康被害を受けた人たちは確実に救済されるのか」小林製薬"紅麹サプリ問題"で露呈した残念な企業体質 不祥事への対応を誤ると、企業自体の存続が危ぶまれる
会長と社長の辞任を決めたものの… 紅麹サプリメントによる健康被害問題で、小林製薬の対応に対する批判... 会長と社長の辞任を決めたものの… 紅麹サプリメントによる健康被害問題で、小林製薬の対応に対する批判が収まらない。同社は、「事実検証委員会」の調査報告を受けて7月23日に「取締役会の総括」を公表、小林一雅会長(84)と小林章浩社長(53)の辞任を決めた。 これで一応の幕引きを図ろうとしたのは明らかだったが、7月26日には厚生労働省から「小林製薬株式会社からの報告に係る不備について」という文書が出された。同社の紅麹を使った食品などを製造・販売していた企業などに自主点検を求め、それを厚労省に報告していたが、製造だけを行って一般向けに販売していない会社を報告対象から除外していた、というものだった。 また同日、小林製薬がホームページで公表した「コーポレートガバナンス報告書」で、辞任した小林一雅前会長が就任した「特別顧問」の報酬が月額200万円で任期が3年であることが“発覚”。テレビなどがそれを一斉に