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なぜ「Tポイント」「ポンタ」への集約はお得なのか?
失効を防ぐ要点は「最小利用単位」 ポイントを貯める秘訣は「集約」することです。大抵のポイントサービ... 失効を防ぐ要点は「最小利用単位」 ポイントを貯める秘訣は「集約」することです。大抵のポイントサービスでは、「最小利用単位」が決まっており、そこまで貯めなければ使えません。特に有効期限がある場合には、貯めきれずに失効する恐れがあります。 その点、異業種の店舗でポイントを貯めて使える共通ポイントは、非常に優れています。現在、日本国内で最も利用可能店舗数が多いサービスは「Tポイント」です。当初はレンタル大手ツタヤの会員証に付随するサービスでしたが、2013年1月現在で70社、約5万2000店舗が提携しています。同様のサービスである「Ponta(ポンタ)」では3月現在で60社、約2万1500店舗が提携しています。 この2種類の共通ポイントは、コンビニならファミリーマート対ローソン、ガソリンスタンドならエネオス対昭和シェル石油、紳士服なら洋服の青山対AOKIと、対抗するブランドとそれぞれ提携していま

