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ロードス島戦記考察「英雄と戦争の時代」と「政治と経済の時代」〜カシューとアシュラムが象徴するもの〜 : アルカンタラの熱い夏
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ロードス島戦記考察「英雄と戦争の時代」と「政治と経済の時代」〜カシューとアシュラムが象徴するもの〜 : アルカンタラの熱い夏
ロードス島戦記考察「英雄と戦争の時代」と「政治と経済の時代」〜カシューとアシュラムが象徴するもの... ロードス島戦記考察「英雄と戦争の時代」と「政治と経済の時代」〜カシューとアシュラムが象徴するもの〜 カテゴリ: 小説 批評 前の記事で『ロードス島の歴史を語る上での真の主人公と呼べるキャラクターは「ナシェル」だと考えることができます』と書いたんですが、それは小説の読者にとっての話で、小説の中の時間を生きる住人たちにとっては、傭兵王カシューのほうが真の主人公なのではないか、という気がしてきたので追記です。 『ロードス島伝説』から『ロードス島戦記』の第一巻までに描かれているのは、言うなれば「英雄と戦争の時代」だと読むことができます。だとするならば、それ以後に描かれる『〜戦記』の第二巻から『新ロードス島戦記』は「政治と経済の時代」です。 カシューは、第一巻の英雄戦争において、英雄的行為からはもっとも遠い“不意打ち”によってベルドの命を奪うのですが、これはまさにふたつの時代の転換点を象徴するシーン