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ブラックボックス化する社会のなかで忘却に抗うには - 集英社新書プラス
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ブラックボックス化する社会のなかで忘却に抗うには - 集英社新書プラス
情報が加速度的に増加し、スマートフォンをはじめとしたデジタルデバイスによって様々な行動が不可視化... 情報が加速度的に増加し、スマートフォンをはじめとしたデジタルデバイスによって様々な行動が不可視化されている現代。そのような「ブラックボックス」が溢れる時代を、私たちはどう生きるべきか。 現代人にとって重要なこの問いを、著述家・書評家の永田希が、書物と貨幣の歴史を遡りながら現代思想や文学作品・SFを通して解き明かしたのが9月17日に発売された『書物と貨幣の五千年史』である。本書の主題となっている「ブラックボックス」という概念をより掘り下げるべく、集英社新書プラスでは4本の対談を掲載する。 第4回目は哲学者、千葉雅也氏との対談。テクノロジー、文化、ガジェット、フェティシズム、商品、価値、記憶……対話のなかで生まれるさまざまなキーワードから、ブラックボックス化が進む社会をどう捉えるか考える。 (構成:仲俣暁生) 「スクショ文化」のなかでの個体化 千葉 永田さんは今回の本で、テクノロジーの発達