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有沢翔治の読書日記 : 大塚英志、東浩紀『リアルのゆくえ』(講談社)
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有沢翔治の読書日記 : 大塚英志、東浩紀『リアルのゆくえ』(講談社)
2010年01月19日23:46 大塚英志、東浩紀『リアルのゆくえ』(講談社) カテゴリ学術書-サブカル mixiチェ... 2010年01月19日23:46 大塚英志、東浩紀『リアルのゆくえ』(講談社) カテゴリ学術書-サブカル mixiチェック 要約 サブカルチャー論(ゲーム、2ちゃんねる、ラノベなどのオタク文化)批評を代表する二人の対談。二人の考えの違いがよく現れています。批評の公共性、知識人の責任などを論点に議論を交わす。 すべてがサブカルチュアになる 東浩紀は一世代前の批評家、大塚英志に「一種のエミュレート」として語る。デリダ論でもそうだったんだけど、背景となる知識や大前提がなくても、ある題材が与えられれば、その内部で整合的に話がつながるように読み方を捏造するというか、そういう感覚がある。 確かに彼の『動物化するポストモダン』を読むと、ボードリヤールなどの概念を「エミュレート」してきているような感覚である。つまりその本の中で完結してしまっているのです。 しかしこれは果たして東浩紀だけの問題なんでしょうか