Googleストリートビューの過去に遡る機能を使ってぼーっと見ていたら偶然にも亡くなった父親を発見した→投稿をきっかけに再会を果たす人が続出

かずはしとも @KazuhashiTomo 野良漫画家。 白泉社Web雑誌「ホラーシルキー」ナンバーナイン「童話シリーズBitter or Sweet」秋田書店「フォアミセス」に執筆 。代表作「オズの魔法使い」(15禁) 。紙本は「マンガ ちつのトリセツ」が2022最新刊●初小説が2017年NovelJamで藤井太洋賞 onl.la/xFB7aUG kazuhashi.xyz かずはしとも @KazuhashiTomo ぼーっと母宅近所の2010年のGoogleストリートビューを見ていたら、2012年に亡くなったとーちゃんが、駐車場に車を置いて帰宅途中、すれ違ったGoogle撮影車を物珍しそうにずっと目で追っていた pic.twitter.com/Y8bQdyKqqy 2024-05-22 10:22:59

[Crane1449661]

亡くなった祖父はさすがに映ってなかったけど部屋の明かりはついてて、この画像の家の中ではまだ生きているんだなぁと思うとうるっときてしまう

[alexarts]

まったく知らない他人の写真でもこういうのには弱い

[totoronoki]

祖母が亡くなって取り壊した家があった。あの頃は親戚がみんな集まる場所だった。

[shiraishigento]

ストリートビューにもうない祖父母の家が残ってて、以前のそれを見るたびにあの湿っぽい家の匂いとか自分が子供だった頃の思い出とかが蘇る。そして最新版の更地になったそこを見て「もう戻れない」ことを確かめる。

[erya]

プライバシー云々言うけど、やっぱりあちこちの記録はしてほしい。防犯カメラも本当はきっと宝の山なんだろう。

[miyauchi_it]

死んだ祖父のパジャマが干されてること、窓辺で寝るうちのねこがうつってることは知ってる。

[facegard_torico]

他人がふいに撮った写真だからこそ、自分といない時でもおじいちゃんや猫や犬は確かにここで暮らしていたんだって手触りがくっきりするのかもしれませんね。私は誰かに会えるだろうか

[AKIYOSHI]

私の亡き祖母も撮影されていて、生前、当人に見せた。

[timetrain]

写真というものの価値を改めてかみしめる

[togetter]

思いがけない過去との再会だね。トゥギャったんもおばあちゃんちの周りを見てみようかな〜。

[echo622]

ストリートビューに頼るよりも生前に一緒にいろんな所に行って思い出を作っておこう

[mas-higa]

そういえば以前は実家の庭に飼い猫がひなたぼっこしてるのが写ってたなぁ

[ledlizerd]

昔住んでたアパートのベランダで着ぐるみ干してたのが写ってたんだけどその頃の写真はもう見れなくなってたわ。あれ好きな写真だったからスクショ撮っとけばよかったな

[in2]

百年後くらいからモザイクなしデータを公開してくれたら、文化の研究に役立つだろうなと思う。 服飾とかリアルな地域差がわかる。

[WildWideWeb]

日本に入ってきた時「勝手に撮影されない権利」が話題になったのを覚えている。狭い日本、パジャマ姿のおっさん映ったら不快だろと。自分も「こんなこと許されるのか？」派だった。今は人材採用時にも使うらしいね。

[richest21]

報道メディアがよく言う「死者にプライバシーは無い」てのと根っこは一緒だよね。勝手に使われて懐かしむのも憤るのも全て「本人の意思とは無関係な、本人では無い他者の勝手な感傷」に過ぎない

[bokmal]

これも一種のファウンド・フォトなのかな。意図せず写っているという意味ではaccidental photographyか。

[lenore]

日常の何でもない姿で写ってて、Googleマップ界にそのまま居そうで、じわっと来るんだね。と思いながら読んでたら「ばあちゃんが分裂してた」で笑った。

[chintaro3]

空家だと何年もカーテンのしわに変化がなくて、誰も出入りしてない空家なのがバレバレになったりもする

[porquetevas]

ペットが写ってるお宅は羨ましい。うちの犬が存命だった時代にはストビューなんてなかったからな…あったらバッチリ写るはずの位置に繋がれていた

[quh]

道を進む度にいろんな角度からの自分が写っててひとしきり笑ったことある

[yP0hKHY1zj]

イベント時にわざわざ撮った家族写真より、こういう普段の姿の方が思い出すことが多そう。

[kenzy_n]

思いも寄らないところから伝わる面影。

[totoharusan]

うちの実家のところ見てみたら細い道だからさすがに通れなかったけどもう亡くなった父の車が止まっててちょっと泣いた