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こんにちは、マケデコを運営しているtomoです。 本記事はマケデコAdvent Calendar 2024の記事として執筆させていただきました。 以前、以下のようなツイートをしたところ結構反応があったので、為替モデルについて興味がある人のために最初の一歩を踏み出せる記事を書いてみたいと思います。 最近、yoshisoくんが手元でとんでもない勝率を叩き出してbotter界隈を騒がしており、僕は最近は依頼を受けたときだけ為替のモデリングを手伝っていますが、最新技術(当時は新規論文のネタを片っ端からチームで為替のモデルに活用するというのを5年近くやってました)にはキャッチアップできていないので、昔話を交えて為替の話(若干妄想も入ります)をしたいと思います。 まず、為替とは何か? FXを触ったり、ニュースをみていると「ドル円」という言葉を聞いてドル円というアセットがあたかも存在しているように感じる
はじめに マケデコというMarket APIを活用した投資を話しあうコミュニティでExcelを用いてファンダメンタル分析のために日本株全銘柄を無料でデータ取得する方法をマケデコがSBIネオトレード証券のスポンサーで開発し、セミナーで発表しました。 ダウンロード、使い方など細かい情報は上のページを参照してください。J-Quants APIのアカウント(無料からあります)を必要としますので、そこだけ注意が必要です。ネオトレAPI for Excelとも連携します。 使い方のセミナー動画はこちらですが、長いので今後10分程度にまとめようとおもいます。 各種機能のちら見せ 銘柄リストをダウンロードするとこんな感じ 主要な指数は全部自動で計算されて全銘柄の比較可能な主要なフファンダメンタルが並びます こんな感じで分布の分位を確認しながらスクリーニングができます(Excel 2019では動かないようで
マケデコという主に株式関連のマーケットAPIを活用し、分析や予測モデルを構築しているbotterのDiscordコミュニティをJPX総研様と運営しています。本記事は2024/4/25に開催された「テンバガーはデータ分析で見つかるのか?」イベントのまとめ記事です。 概要 「機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資」の著者であり、元フィデリティ投信のファンドマネージャーである泉田良輔氏にお越しいただき、前半は著書の内容をベースに「テンバガーはデータ分析で見つかるのか?」というテーマについて講演いただきました。 その後、こちらの内容を受けてUKIさんと駄犬さんをおまねきして、パネルディスカッションを開催いたしました。 当日の動画はYouTubeで公開中です。 https://www.youtube.com/watch?v=eUZ70vl9Jvk 泉田良輔氏による「テンバガーはデータ分
マケデコという主に株式関連のマーケットAPIを活用し、分析や予測モデルを構築しているbotterのDiscordコミュニティをJPX総研様と運営しています。 いままで18回ほどマケデコでイベントを主催して来ましたが、イベントのまとめをしていなかったので、過去のイベントの情報がロストするので、ちょっとイベントが終わった後にきちんと情報をまとめようということで、ブログに今後はまとめようと思います。 セミナー動画(Youtube) マケデコチャンネル 該当の動画 UKIさん: 新NISAでの個別株売買の勘所 資料 新NISAでの個別株売買の勘所 個人的なメモ 実際にデータを眺めがらどのように戦略立案をしているかを詳しく説明。駄犬さんの感想がわかりやすい 月次のデータを利用してアノマリーを探す実例がここまで丁寧に説明したい発表は少ないのでは アイディアを規模別、セクター別、ファクター別に眺めていく
はじめに マケデコという主に株式関連のマーケットAPIを活用し、分析や予測モデルを構築しているbotterのDiscordコミュニティをJPX総研様、AlpacaJapanの協賛で運営しています。 マケデコの中で、さまざまなイベントを企画する中で、前提知識として、機械学習モデルが生成するスコアについての知識があまり共有されていないと感じていて、この文章を書いた次第です。 過去に作成したものだと、JPX総研様と一緒に作成した株式分析チュートリアルなどはかなり網羅的にいろいろなトピックを扱っているのですが、こちらはSIGNATEで開催された株式分析コンペの内容を踏襲しており、与えられたコンペのお題に対してスコアを生成することを前提に記載されています。(補足: この株式分析コンペの設計の仕方は以前記事にまとめたので、ご興味あればぜひお読みください) システムトレードを行うときも、このスコアを自分
マケデコ( https://discord.gg/xg6P5RXwaa )という主に株式関連のマーケットAPIを活用し、分析や予測モデルを構築しているbotterのコミュニティをJPX総研様、AlpacaJapanの協賛で運営しています。今日はそのアドベントカレンダーの一環で過去に自分が実施してきたマーケットAI開発プロジェクトにおけるプロジェクトマネジメントのエッセンスをまとめてみたいとおもいます。 何をやってきたか Alpacaが創業してから2016年から2020年にかけて、様々なマーケットAI開発プロジェクトを担当してきました。主なクライアントは、機関投資家・メガバンク・ロボアド・ヘッジファンドなど様々です。全体で20プロジェクト程度を2020年までの5年間で実施したと思います。以下はその中で公開された一部のプロジェクトです。 上記決算資料における以下の54Pの「相場予測モデルの構築
マケデコ( https://discord.gg/xg6P5RXwaa )という主に株式関連のマーケットAPIを活用し、分析や予測モデルを構築しているbotterのコミュニティをJPX総研様、AlpacaJapanの協賛で運営しています。今年の9月から立ち上げて様々な議論、おもしろいトピックがありました。今日はマケデコアドベントカレンダーの一環としてマケデコ内であったおもしろい議論を紹介しようと思います。 こんなかんじで各議論はスレッドで振り返れるようになっています 上記のように、主なトピックはDiscordのスレッド機能でまとめられたおり、だれでもかんたんに過去の議論を振り返り出来ます。 個人投資家のエッジについて https://discord.com/channels/1001344948597178409/1019620827982999593/101962083300356916
はじめに こちらは先日行われたマケデコ(discord: https://discord.com/invite/xg6P5RXwaa)のキックオフイベントで行ったセッションの内容を補足するブログです。こちらマケデコ内でセッションに参加できないが、資料を公開してほしいというリクエストを受け、北山の発表部分について記載しました(UKIさんのAsk me anythingセッションは残念ながら公開予定はないです)。 本セッションでは、 J-Quants API ベータ版を使用して、J-Quantsファンダメンタルズ分析チャレンジで第2位を受賞されたUKIさんのモデルを動かしてみた という題名で、Notebookを実行してモデルを動かしました。本ブログではこの内容について、簡単な動かし方と一緒にどのような特性を持つモデルなのかを説明していきます。このようなトピックを多数扱っておりますので、ご興味あ
はじめに 先週からマケデコというMarket APIのDeveloper Communityの運営をスタートしており、その中で我々が問題設計を担当した以下のKaggleコンペにおいて どのような問題設計と実際にどうやって解いてみたのか? という質問を頂きました。 この記事では、そのあたりについてKaggleで金融コンペを開催するための(僕が知っている)すべてを記載してみようと思います。 もし、このような話に興味があればマケデコDiscordのリンクを以下に記載しておきますので、ぜひご参加ください! キックオフイベントも開催しますので、よろしければこちらにご登録ください! なお、本記事はコンペ主催のJPX総研様からも許可をいただき、記載させていただいております。JPX総研様が提供する株価/財務情報を取得できるJQuants APIもご興味あれば、現在は無料ですので、ぜひお試しください。 Ka
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