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「行政の危機を住民と共有することが第一歩」INTERVIEW:北海道夕張市長・鈴木直道氏
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「行政の危機を住民と共有することが第一歩」INTERVIEW:北海道夕張市長・鈴木直道氏
鈴木直道 (Naomichi Suzuki)夕張市長 1981年、埼玉県生まれ。99年、東京都に入庁し、08年に夕張市へ派... 鈴木直道 (Naomichi Suzuki)夕張市長 1981年、埼玉県生まれ。99年、東京都に入庁し、08年に夕張市へ派遣。2010年、内閣府地域主権戦略室へ出向し、夕張市長選出馬の決意を固め、同年に都庁を退職。11年4月から現職。 鈴木市長(以下鈴木):夕張の特徴は、急激な人口増のあとに急激な人口減を経験したことです。炭鉱開発が進んで人口が増えるときの勢いはすごかった。ある地域などは地区人口が5万人を超えて、一つの市として独立しようという運動があったぐらいです。自分たちの街に病院を、学校を、公共施設をということで各地につくっていった。そこに炭鉱閉山の波がきて、今度は人口が急減していった。1960年ごろ11万6000人だった人口が、私が市長になった2011年には1万人ちょっと。半世紀で11分の1に縮小したわけです。閉山後、限られた市財政を観光投資に振り向けて街を再興しようとしたものですか