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SARSを取材したジャーナリストが見る新型肺炎
武漢で発生した新型コロナウイルスは2020年1月30日現在、日本で7人目の感染者が確認された。過去に重症... 武漢で発生した新型コロナウイルスは2020年1月30日現在、日本で7人目の感染者が確認された。過去に重症急性呼吸器症候群(SARS)が猛威をふるい、世界で8069人が感染して775人が死亡、うち香港で299人が死亡した当時、筆者は香港在住3年目で、SARSをどっぷり取材した。かれこれ17年前の話だが、その経験を思い出しつつ、記事を書きたい。 数字から状況を見る 新型肺炎は、中国政府と武漢市政府の対策の遅れがここへきて叫ばれているが、さまざまな報道を見ると情報の扱いをどうするのかにほぼ集約される。中国の政治システム、官僚制度のネガティブな面が顔を出した形だ。一方で中国政府は海外への団体旅行と個人のパッケージ旅行(航空券+宿泊)の一部を1月27日から禁止した。アメリカや日本でこうした禁止令はまず出せず、中国が共産党支配の国だからこそできたやり方でもあるが、完全な個人旅行までは止められない。不運